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勘亭流字典 竹柴蟹助/著

勘亭流字典 竹柴蟹助/著

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歌舞伎文字として親しまれる「勘亭流」の魅力を深く探る一冊。書家・竹柴蟹助氏が手がけた本書は、一文字ずつ丁寧に解説された字典。字形の特徴から筆順、さらには使用例まで網羅。伝統的な美しさと力強さを持つ勘亭流を習得したい方、デザインや書道に携わる方にとって、必携の資料となるでしょう。

[タイトル] 勘亭流字典
[出版元] グラフィック社
[出版年月日] 1983年8月
[ページ数] 308頁
[大きさ] 約26.6×19.5×2.4cm / 1.03kg
[フォーマット] ハードカバー
[タイトルよみ] カンテイリュウジテン
[著者・編者等] 竹柴蟹助/著
[ISBN] 4-7661-0285-1
[状態] 中古 経年並(裏表紙少キズ、三方少シミ、見返し少シミ)
[付属品] なし
[掲載本] なし
[関連展覧会] なし

 

竹柴蟹助(たけしば かにすけ)1904-1989年

歌舞伎座の座付き狂言作者として、柝(き)を打つなどの裏方を務めた。
その後、国立劇場開場とともに芸能部に入り、後進の指導にもあたっている。

竹柴の功績として知られているのが、歌舞伎独特の書体である「勘亭流」の第一人者。
多くの著書を通して勘亭流の普及に尽力し、その伝統を後世に伝えた。
代表的な著書に「勘亭流教本」「歌舞伎勘亭流」」などがあります。

勘亭流の書家としてだけでなく、長年の歌舞伎界への貢献が認められ、昭和62年には吉川英治文化賞を受賞。


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